2011年9月4日日曜日

妊婦の生活では

普段から車の運転をしている人で妊娠の経過が悪くない人なら車の運転しても大丈夫です。
上の子がいる場合だと車のほうが抱っこが少なくなって負担が軽くなるということもありますしね。
妊娠中は出来るだけ運転を控えたほうがいいとよくいわれるのですが、
お腹の赤ちゃんへの影響ということではなくて、妊婦の体調や事故を起こしやすいという理由からです。
ブレーキを踏む時にお腹に力が入るのでいつも以上に安全運転を心がけて。
足の付け根の辺りにベルトがくるようにお腹に当たらない位置にすれば妊婦でもシートベルトが着用できます。
シートベルトをした時の締め付けを軽減するためにベルトの位置を調節するシートベルトストッパー
をつけて使用するのもいいかもしれませんね。
飛行機だからといって敬遠しなくてもいいと思います。
国内線の短時間のフライトならエコノミーでも大丈夫ですが、国際線の長時間のフライトならビジネスがおすすめ。
混雑が予想される日程(時間帯)はできるだけ避けたいですね。
搭乗時に妊娠中だと言うと搭乗中は乗務員の方もいろいろ気をつかってくれると思います。
妊娠36週以降になるとほとんどの航空会社で医師の診断書が必要になります。
実際に市販の薬を産婦人科の病院に持って行って主治医に相談したことがありますが、
詳しい内容が不明なのではっきりとは答えられないと言われましたよ。
市販の薬の場合は自己責任ということになります。
やはり産婦人科の病院で処方してもらうのが安心で一番いいと思います。
産婦人科の病院で処方される薬は
妊娠中でも胎児に影響がないというデータがあるものだそうですよ。
塩分も太るもとなので、塩分を控えた食事を心がけるといいですよ。
日常の生活の中でもちょっと意識するだけでいろいろと運動になるものですよ。
体調に問題なければどんどん体を動かしましょう!
マタニティスイミングでは医師の診断書が必要。たいていのところは
毎回、助産師さんの体調チェックを受けてからプールに入るようになっています。
水に浮くことでリラックスもできて、呼吸法の練習もできる。
妊娠中の悩みを解消・マタニティライフを楽しもう